Date: 2018.06.17L
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Broadcastat

徹底的にベートーヴェンVol.1 ~運命はこのように扉を開く~
伊賀市文化会館 さまざまホール
始め女性、ホールの人かなが出てきてご案内を・・・、伊賀市って関西弁なんだ。
前半は指揮者による「運命」の解説付き。まず「田園」の1楽章を演って、「合唱」とハイドンの「ロンドン」の1部で違いがどうのこうのとやって、「運命」各楽章の解説。ただホールトーン&マイクのせいかエコーの為かなり聞き取りずらかった。自由席だったから最前列にいた為かもしれないけど。(開演ギリギリにホールに入った。結構満席だったよ)
休憩時間にドリンクのサービス! コーヒーかお茶又は健康飲料(というのか?リポビタンDみたいなもの)。のんびり御手洗いに行ってから貰いに行ったんだけど健康飲料しか残っていなかった。でもこのサービスいいと思う。ホール側にしたら人数分のドリンクをしたり後片付けは大変だろうけど、ちょっと喉を潤す的にちょうど良いし。お・も・て・な・しとしては最高。
後半は「運命」。モダンな響きで慌てず騒がずいい演奏でした。4楽章繰り返し無しも好みだが賛成。
最後の最後ティンパニがダン・ダダーと鳴る。

これ、流れ的に同じなんだろうけど、2分おんぶが2つですよ~ってな感じで演ってほしい。気にならない指揮者が多いんだろうけど。
スイットナーが強調してたね。
この徹底的にベートーヴェン、室内楽やピアノソナタの回もあるがVol.4で終了。
こーいった企画を立てて演奏会を開くのはホールとして大変だろうけどこの後も続くといいね。私は伊賀まで遠いからよっぽどじゃないといけないけど。
ホールの向かいにお風呂屋があって帰りにお風呂入ってご飯食べてのんびり帰ってきました。
最後にもう一言。アンコール演ろうよ。